プログラミングなしでアプリを作ってみる。Adaloのデータベース。
初心者でもアプリが作れるようなので、Adaloの機能を使っていきます。データベースを使ってみます。
この記事を読むとわかること・・・
- データコレクションの作成方法
- 項目の設定方法
- データの登録方法
もくじ
Adaloのデータベースとは?
Adaloではデータを管理する場所を「データベース・コレクション」と呼んでいます。
「データベース?コレクション?なにそれ?難しそう・・・」
名前は難しいですが、設定はとてもシンプルです。
今日は実例を出しながら、機能を紹介します。
実際にデータベース・コレクションを作成してみる
さっそくAdaloのデータベースを設定してみます。
まずはデータを保存する場所のデータベースを用意します。
●データベースの作成
- 左側のファイルマークを選択
- + ADD COLLECTION を選択
●コレクション名の編集
- コレクション名を自由に編集
- ADD を選択
これでデータコレクションができました。
続いて、項目を設定していきます。
●項目を設定
- ADD PROPERTY を選択
項目のことをプロパティと呼んでいます。
●データ型の選択
項目に使用できるデータ型一覧が出てきます。
ここでは、「日付」項目を登録してみます。
よく使いそうなデータ型
- Text:文字入力
- Number:金額や数量
- True/False:チェックボックス
- Date:日付
- Image:写真やイラスト
「日付」項目を作るので、Dateを選択して次へ!
●項目名を入力
- 項目名を入力
- SAVEを選択
●項目の作成完了!
「日付」項目が追加されました!必要な項目は同じ手順で作成していきます。
データを登録してみる
最初に分析・整理した全ての項目を用意できたら、続いてデータを登録します!
●保存されているデータの確認
- n Records を選択
●データを追加
- + ADD データコレクション名 を選択
●データを編集
データを編集する画面が開きます。
- ポチポチと値を入力
- SAVE を選択
●データの登録完了!
データの登録が完了しました!
同じ流れでどんどんデータを登録していきます。
まとめ
「データベース」「コレクション」という名前は難しいですが、
設定する項目を先に決めちゃえば、あっという間に作れてしまいます。
項目とそのデータの方を整理して、Adaloに登録してみてくださいね。
▽ NoCodeアプリ Adalo